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TW2「シルバーレイン」のPC、苑田歌依と苑田歌穂/TW4「サイキックハーツ」のPC、苑田歌菜と栄弥々子のブログです。ほぼ仮プレ置き場。
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* 未選択(2) * ごしょうかい。(2) * 日常。(7) * 背後のつぶやき。(3) * 仮プレ(28)
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歌依&歌穂/歌菜
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非公開
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このブログで使用している画像は株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用のイラストとして作成を依頼したものです。
画像の使用権は歌依&歌穂に、各画像の著作権は各クリエイター様に、すべての著作権は株式会社トミーウォーカーに帰属しております。
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2024/05/03 (Fri)
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2013/11/29 (Fri)
ロスタイムになっちゃった、けど、
仮プレ、貼っておく、ね

(2013/11/29 0:04現在)
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●方針
眷属を避けて後ろから細井さんに再接近
できるだけ早く、細井さんを落とす、の…!

●戦闘
逃げられないよう細井さんを囲むような形で陣形を組む、の
攻撃は細井さんへ一点集中
初手でシールドバッシュ
以降、黒死斬と制約の弾丸のうち命中率の高い方と
シールドバッシュを交互で攻撃、なの

怒りを利用して細井さんをマーク
他ポジに攻撃が及ばないように、するよ

苦戦してるように見せて、細井さんの油断を誘って逃走防止、なの
攻撃されたら大げさに「きゃっ」って声を上げたり
「こんなに強いなんて、聞いてない、よぉ」って泣きそうに、なってみたり

残り体力が半分を切った前衛がいたら集気法で
同列にバステ2つ以上の仲間が2人以上いたら、清めの風で回復支援、するよ
自分の残り体力にも気をつける、の
ディフェンダーが倒れちゃうなんて、絶対しない、よ

細井さんを挟んで病院が見える側にいる場合は
苦戦してるようなフリをして少しずつ後退
病院にいる眷族と細井さんを引き離すの

細井さんを倒せたら病院の眷属を撃破しに、行くよ
ディフェのままで回復中心で支援、なの

=======
ポジション:ディフェンダー
サイキック:シールドバッシュ、黒死斬、制約の弾丸、集気法、清めの風
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2013/02/07 (Thu)
遅くなったけど仮プレ。
文字数ギリギリだけど、何かあったら指摘してね

(2013/02/07 23:27時点)
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相も変らぬ悪趣味っぷり、いっそ拍手でもしてやればいいのかしら…呆れるわ、まったく
 
●突入
1階で三日月に遭遇したら
メイン会場は大広間なんじゃないの? と誘導
2階大広間に入って「館を乗っ取ったヌシ退治、いくわよ…!」なんて大きめの声を上げるわ
宿泊客に届いて、希望を与えられたら儲けものだわ
ただし宿泊客がいるであろう上方は見ない、表情を変えない。
まず目の前の三日月に集中、気を逸らしたら三日月の思う壺よ
 
●戦闘
前衛が攻撃に専念できるよう、回復最優先
残りHPが3分の2を切った、もしくはBS2つ以上の仲間にシールドリングで回復
回復は前衛優先、後衛のHPの方が危なければ後衛へ
BS3つ以上の前衛が2人以上いたらリバイブメロディ使用
優輝と声を掛け合い回復対象を確認、過回復や無駄撃ちを避ける
 
回復対象がなければ
オーラキャノンかデッドブラスター、スラッシャー射出のうち
命中率の高い方で攻撃
 
●撤退
戦闘不能4名以上、闇堕ち宣言者が闇堕ち不可能で
戦況を覆す可能性がない場合、撤退を判断
戦闘不能者を優先し戦線離脱
誰かが闇堕ちした場合は人命救助へ
 
今は無理でも次がある、はず
今回の戦闘を無駄にはしない、意地でも帰って次に繋いでやるわ

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ポジション:メディック
サイキック:デッドブラスター、オーラキャノン、リングスラッシャー射出、
    シールドリング、リバイブメロディ

2012/12/12 (Wed)
涼風前線の同窓会分のプレイングです
明日の朝確認して、皆さんのプレイングに合わせられそうなら修正しますね

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【2】【2022年 涼風前線】

久しぶりに会うというのは、少しドキドキしますね
私もそれなりに大人になりましたが
皆さんすっかり大人ですね…でもどこか面影が残っていて、懐かしいです

私は大学院で
世界結界崩壊で根底からひっくり返った物理学を研究中です
研究生活が楽しすぎて、恋愛はさっぱり

皆さんは最近はどんな日常を送っているんでしょう
聞きたいことがたくさんありすぎて、いつまでも話していられそうです

2012/12/11 (Tue)
がたん。
運命予報士の言葉に驚いて立ち上がった。
「も…、もう一度、言ってもらえますか?」


つくば市に住んでいる能力者の小学生がリリスに狙われてる。
まだ能力を扱いきれてない子で、このままじゃ抵抗できず殺されてしまう。
今から向かって間に合うか微妙なところだね。
リリスを倒して、一刻も早く保護してほしいんだ。
その小学生の名前は――歌穂。


北に向かってひた走る電車の中、運命予報士の言葉を繰り返し思い出す。
歌依は×印がつけられた地図をぎゅっと握りしめた。
学校帰りの時間帯、通学路から少し奥に入った小さな空き地。
間違いない。だってこの場所は私たち姉妹の…私と歌穂だけの秘密の場所。

入学してから半年ちかく、興味がなかった運命予報士からの依頼に
たまには、と思ってふらりと寄っただけの教室だったのに。
あぁ、運命の糸ってこういうことなのか…
「お願い…間に合って」
終点までの時間がどこまでも長く思えた。


「歌穂ちゃん、ばいばーい」
声をかけられて笑って手を振る。
9月に入り、涼しくなった風が髪を揺らした。

「絶好のひなたぼっこ日和だ」
ひとりごちながら、剥げかけた芝生にランドセルを下ろす。
ランドセルを追い掛けるように自身も倒れこんで、
そのまま猫の姿に早変わり。
歌依姉がいた頃も、鎌倉に行ってしまってからも変わらない、学校帰りのひなたぼっこ。
他の人は絶対に入れない、それが二人のルール。
夏休みに帰ってきた歌依姉は、「人に見せないのは世界結界が…」なんて
ギンセイカンって学校で教わってきた知識を偉そうに解説していたけれど
歌穂にとってはただの日常。
こののんびりした時間が、明日も続けばそれでよかった。

けれど。
その日常が引き裂かれたのは、
柔らかい日差しにうとうとし始めたその時だった。

『能力者、みーつけタ』


バスが来るのが先か、それとも走るのが早いか。
時刻表の確認もそこそこに、迷わず走り出した。
とてもバスを待っていられる気分じゃない。
「待って、そっちでいいの!?」
同行の先輩が慌てて言った質問に、肯定の言葉だけ返して走り続けた。
頭の中で×印までの道程を確認する。
あと2つ角を曲がればあの空き地。
「歌穂…かほ…っ!」
口をついて出るのは大切な妹の名前。
もう少しでこの手が届くから。どうかお願い、持ちこたえてて!


視界がぐるり、180度回ったと思った時には
離れた場所にあったはずの岩に体を打ちつけていた。
「…っはっ……!」
衝撃に一瞬意識が飛ぶ。同時に背中と足に痛みが走った。
いつの間にか人間の姿に戻っている。
一体何が起きたのか、理解できない。
解るのはとにかくここにいたら危険だということ。
痛む足を叱咤して立ち上がり、自分がいたはずの方向に向き直る。

ひしゃげたランドセルを軽く蹴って、立っていたのは綺麗な顔立ちの女のヒトだった。
だが、体に絡み付くヘビが人間ではないことを物語っている。

『ホラやっぱり能力者だっタ! まだ小さいけド、美味しそうネェ~』
聞き取りにくい声で話しながら、一歩、また一歩と歌穂に近づく。
(「あれは…なんだっけ、リリ、ス…?」)
いつだったか、姉が倒したと得意気に話していたモノの名前を思い出す。
(「…この場合、ピンチってことだよね、やっぱり」)
妙に冷静な自分に感心しつつ、ふっと息をつく。目を閉じて集中する。
詰めた息を一気に吐き出すと同時に、力を掌に集めるイメージ。
『魔弾術士のアビリティ、炎の魔弾』。
使えるかどうかは一か八か。
けれど迷っている暇はない。
「…ぅわっ」
ぶわっ!
生まれた炎の勢いに圧されて体勢を崩しそうになるが、なんとか持ちこたえる。
『きゃッ』
想像以上の勢いで飛んでいった炎弾は、しかしリリスを掠めて右へ。
(「けど、驚いてくれただけでいい…!」)
逃げる時間さえ稼げれば。
振り向いて、裏手の路地へ一目散。
「地の利はこっちにある…はず…っ?」
呟いた瞬間、踏み出そうとした足元に違和感を感じた。

どさっ。
空き地の出口に焦点を合わせていたはずの景色が芝生の色に変わる。
「…?」
こんな時に躓くなんて、と立ち上がろうとしたところで異変に気付いた。
足がいうことを聞かない。
「…なに、これ」
呟きは声になったかどうか。
足元に目をやると、芝生に広がる赤い水溜まり。
壊れた粘土細工のように抉れたものが
自分の足であることを理解するのに数瞬を要した。
「……ッ」
全身の血が沸騰すると同時に血の気が引くような、妙な感覚。

にげないと。
思うまま手だけで身体を支えようとすると、再び衝撃が襲った。右腕に激痛が走る。
「――っあ!」
『もっト悲鳴あげてちょーだイ? 久々ノごちそう、楽しみたいワぁ』
頭ごしに声が響いて、今度は脇腹のあたりに熱が走る。
片手片足がやられ、動こうにも痛みで動けない。目の前が霞む。
(「これは…かなりやばい、かも」)
身体中に感じる痛みのなか、ふくらはぎに血がつう、と伝う感覚を鮮明に覚えて
何故か口の端に笑みがこぼれた。

『ふぅん…つまんないわネェ! じわじわいたぶってあげル! 絶望しながら死になさイッ』
焦れたような声とともに、自然のものとは思えない風が巻き起こる。
次に来るであろう衝撃に身構えた、その時。
「―ほ、歌穂っ!」
自分の名を呼ぶ声が耳を掠めた。
それは聞き間違えるはずのない、姉の声で。
―最期に聞いた声が歌依姉の声って。そりゃないわ…
冗談のように笑う。笑い声はもう出せなかったけれど。
もうだめか、目を閉じかけたところに陰が被さるのを感じた。

ふわり。
予想していた衝撃の代わりに、優しく抱き締められる感覚。
今度こそ間違いなく、はっきりと声が飛び込んできた。
「歌穂…!」

軽く上体を起こされて重いまぶたを上げると、霞む視界に姉の顔。
その肩越しに学生らしき人達が8人ほど、リリスを取り囲んでいるのが見えた。

「しっかりして! こんなに、怪我…ッ、大丈夫ねぇだいじょうぶ!?」
姉が涙をぼろぼろ溢しながら叫ぶ。
…取り乱して泣くの、相変わらずなんだから。
涙を拭おうとしたけれど手は少ししか上がらなかった。それをぎゅっと握られる。
「こ…、れが大丈夫に見える? 遅いよ、ばーか」
か細い声でそれだけ言って、歌穂は気を失った。


歌穂が目を覚ます頃には、交通事故ということで全てが片付いていた。
あの狭い裏路地をどうやって車が走るというのだろうか、
まったく世界結界というのは上手くできている。
そんなことを考えながら、耳の取れかけたうさぎりんごを頬張る。
「もいっこ食べる?」
「ん」
包帯が巻かれた腕を伸ばして、歌依からりんごを受けとった。
しゃり、しゃり。
しばらく無言で咀嚼して、ふと口を開いた。
「銀誓館ってさ」
「んー?」
「小学校の制服、けっこう可愛いね」
「そうだね~…って、へ!?」

慣れない手つきでリンゴの皮を剥いていた歌依が目を輝かせる。
「もしかして…歌穂も銀誓館、来てくれるの!?」
「さぁね」
つくばから出ないって言ってたのに!これから一緒に通えるんだねうれしい~!
1人で勝手に喜ぶ歌依に歌穂は、ふ、と笑顔を溢した。
「この重傷が5日で治るだなんて、便利だよね」
「重傷ダメ絶対」


銀誓館に転入しなかったのは、姉の帰る場所を守っているつもりだったから。
それが結果、自分が守られることになるなんて。
守られるのではない、自分だって姉を守りたいのだ。
そして背中を預けあえる存在になれるように。
帰る場所が危険になるのなら、新しく作ればいい。自分自身が姉の帰る場所になればいい。
とても口に出しては言えないけれど。

「負けるつもりはないからね」
ニヤリとして言うその言葉に、姉はこっちこそ!と満面の笑顔で応える。

病院の窓から吹き込む風は、秋のはじまりの気配が感じられた。




==============================================

だいぶ前に書いたものを恥ずかしげもなく晒してみる。
せっかく書いたのでどこかに載せようと思った。お目汚ししつれいしましたー

登録した時期的にもID的にも全然違うやーん!て話なんだけども(笑)
2人が銀誓館に来たときの個人的裏設定。

歌依が小学生の頃に2人揃って能力に目覚める
  ↓
中学入学のタイミングで、歌依に入学書類が届く
  ↓
4月から歌依だけ入学、1学期をひとりで過ごす
  ↓
9月に歌穂がゴーストに襲われる事件をきっかけに転入
(※ここが実際に銀雨にキャラ登録した時期)

…という感じ。

未来シナリオの歌依と歌穂の会話を考えるにあたって、
改めて2人の関係を洗いなおしたかったので。
いやぁなんつーか、黒歴史にもほどがある。
2012/12/09 (Sun)
相談期間もあっという間ですね…仮プレを置いておきます
皆さんのプレイング次第で変更をしていこうと考えています
特に最後の部分は話題も変更できるので、提案があれば突っ込んでくださいね
600文字が本当に少ないです…!

=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-

(2012/12/10 0:49 おそらく最終版)

綺麗な紅葉に心を奪われつつ
たまにこういう所に来るのはいいですね
持ち物はガイドブックとレシピ本
事前情報は万全です…!

●味覚狩り
そのまま林檎狩りへ
見渡す限り赤い果実…どれを採るか迷いますね
どの木の林檎が美味しそうかな?と、皆さんにも聞きつつ

赤くて綺麗な林檎を選んで採りながら、こっそりひとつ齧ってみたり
…ん、すごく甘くて美味しい!やっぱり家で食べるのとは違うな
籠が重くて運べないかも、でもたくさん採りたいし。
家にお土産直送、したいんですが…

●料理
私はアップルパイ作りへ
いつもこういうのは姉が作るので、私が作ったことはないのですが…
本を見ながら作れば大丈夫です、多分

レシピとにらめっこしながら、ぶつぶつと
うーん…弱火や中火って、火力何%って書いてくれないとわからないですよ
どれくらい火を通せばいいのかな、…もう少し?え、焦げてる?
パイシートでフィリングを包むのに、入れすぎてぽろぽろ零れたり
本を見るだけでは難しいです…むぅ

●食事
焚き火を囲んで皆で作った晩ご飯を食べるなんて、とても贅沢です
今日の釣果や料理の話も聞きながら…すごく美味しい

星も今日はよく見えます
冬も近いし、オリオンが上がってくる頃ですね

皆さんの少し未来の話も聞いてみたいです
私はきっと大学へ、宇宙物理をやりたいな、と

椿先輩の話、私も聞きたいです
どんな所が好きですか?
私は暫くは恋はしないつもりですが…
人の恋の話は、聞いてるだけで楽しいです

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* ILLUSTRATION BY nyao *